いやぁ~エライ目に遭いましたよ。
昨日、帰宅途中に自宅のすぐ近くの自販機前の側溝の隙間に片足がハマって道路に顔面を強打してしまいました。
一瞬、何で転んでしまったのか分からなかったですが、咄嗟に顔を触ってみたら手にベットリと血が付いたのでヤバイと思い、フラつきながら立ち上がって車に戻ってティッシュで傷口押さえながら帰宅しました。
ちょうど自宅車庫で「ドンキ」から帰って来たかみさんと遭遇したので血だらけの顔を見せたら…病院行った方がいいと言うので、電話で確認してから愛知医科大学病院に向かいました。
いつも混んでる印象のある愛知医大の夜間受付は行ってみると他の患者は1組だけ。
お陰ですぐに呼ばれましたが、事前の問診もあったので診察室には入らず、2人の医師に付き添われてそのまま処置室に入って傷の状態を確認します。
実は出血を抑えるのに必死で自分の傷口は見ていなかったので、医師2人が傷を見ながら相談するのを聞きながら傷の状態を想像していました。
ベッドに寝かされ、強烈なライトの下で消毒が始まりましたが…まぁ~沁みるったりゃありゃしない。
どうやら2か所切れてるところがあるらしいですが、上の目の横の傷については縫って、その下の傷はテープで留めるとの事で看護師に「局麻準備して!」と指示してたんですが、何故か途中で上の傷もテープに変更となりました。
恐らくですが…若い研修医に「やってみたら?」と声掛けていたのでそのために変更になったんだと思います。
こっちは少しでも痛くない方がいいので処置さえしてくれればどっちでもいいんですが、その後の研修医の手際の悪さにはゾッとしました。
1人残された研修医はベットの操作も出来ない頼りなさでしたが、こちらが勝手に指定した薬も出してくれたりとても優しかったので助かりました。
そんな研修医が一生懸命処置してくれた傷を覆うシートも、帰宅してシャワー浴びたら少し濡れてしまったので、かみさんが交換。
我家には薬以外にも、傷を保護する色々なものが常備してあります。
その上、かみさんは看護師。
現在は小児科に勤務してますが、以前は救急外科に努めていた経験があり、傷口の手当はお手のもんです。
研修医より遥かにキレイに処理してくれて、昨夜は痛み止め服用して休みました。
と、まぁ~悲惨な1日でしたが、怪我して1番心配した「再度の入院・手術の延期」もなさそうだし、傷も1週間もすれば大袈裟な保護シートも剥がせそうです。
しかしなぁ~…後でかみさんと怪我した現場を確認しに行ったんですが、1か所側溝の蓋が少しずれてて25cm位隙間が出来てるんですよねぇ~!
自販機の前から後ろ向きのまま下がったところで、まんまとその隙間に片足がハマった様です。
気を付けなきゃいけませんねぇ~☆
今日は「朝日屋」さんから「きしころ470円」です。
顔の傷が目立つので事務所から出たくなかったんですが、こんな蒸し暑い日は冷たい麺が恋しくなります。
ササーっと食べて帰ろうと思ったんですが、「朝日屋」のきしめんは簡単にすすれないモッチモチの幅広麺。
丼片手におつゆと一緒に流し込みます。
うめぇ~♪
ホウレン草もお揚げもいい仕事してます♪
口の中もさっぱりして美味しかったぁ~♪
ご馳走様でした☆