近頃、不動産流通機構の物件情報チェックしてて感じるんですが…同じ中古マンションでも売出価格の差が激し過ぎて、どの位の価格が適正なのかよく分からなくなってきてます。
我々業者の目線で「高い」と思える価格でも売れればそれが事例となって一つの「相場」とはなるんですが、何かの間違いで「たまたま売れた!」なんて事もあるので、その辺りの見極めが難しいところです。
ただ実際にこのコロナ禍の中でも市内中心部の中古マンション・土地などの価格は上がって来ていて、業者目線では考えられない高額での成約が増えて来てる事は事実です。
それが事例となり「相場」も上がっていくんですが、果たしてそれが本当に適正なのか?…お客さんに自信持って薦めれる価格なのかと聞かれると、まだまだ市場の動向を注視してからじゃないと答える事は出来ません。
現在の価格のバラつきがある程度の範囲内で落ち着いてくれば”この位が相場”と言えると思いますが、それまでは我々業者も「相場」で悩む日々が続きそうです☆
今日は「若鯱家」から「カレーうどんとミニ丼のセット」です。
左上がオッサンが注文した「大盛カレーうどんとミニ海老マヨ丼のセット」で右上がかみさんが注文した「カレーうどんとミニ天丼のセット」です。
「若鯱家」のカレーうどん好きな人多いと思いますが…ホント!申し訳ないですけど、オッサンはそんなに好きではありません。
まずは麺が太すぎ!
そこへもって来てスープのとろみがすぐになくなってシャビシャビになるので、太い麺にスープが絡まないんです。
そんな事、ちょっと工夫するだけで改善出来る筈なのに「若鯱家」はずぅ~っと変わらないんです。
そもそも「若鯱家」は北区黒川にある現在の「鯱乃家」が本家で、個人的には本家のドロっとした「カレーうどん」のファンだった事もあって、どうしても頭の中で本家と比較しちゃいます。
なので、今日みたいに誰かの誘いが無い限り「若鯱家」に行く事はありません。
既に閉店したとの事ですが、若い時は仕事中によく犬山の「若鯱家」に行ったもんです。
そんな風に、今の「若鯱家」が店舗数増やす前に黒川の「本家」や犬山のお店なんかをよく利用してた人間からしたら、どうしても今のチェーン店の「若鯱家」は受け入れ難いところがあります。
しかも、当然ですが「本家」より劣るので、「若鯱家」で食べると逆に本家の「鯱乃家」を思い出してしまいます。
本家は定番の「カレーうどん」の他にも「冷やし肉うどん」も美味しかったんですよぉ~♬
行く度に「カレーうどん」と「冷やし肉うどん」2杯食べてました。
お店もキレイなチェーン店の「若鯱家」もいいですが、素朴な昔ながらのうどん屋の「鯱乃家」もいいもんです。
とか何だかんだと言いながら、久しぶりの「若鯱家」の「カレーうどん」完食です。
ご馳走様でした☆