お昼過ぎにかみさんと末娘揃ってランチに誘いに来てくれました。
てっきり「ダッカ」に行きたいんだろうと思ったら違うお店に行きたいというので、久しぶりに末娘が大好きな「天津楼」に行ってみました。
3人ともそれぞれ好みでランチセットを選びましたが、勿論どのセットにも目当てのこの「ラーメン」が付いてます。
この「ラーメン」…見るからに”昔ながら”ですが、味も思いっ切り”昔ながら”です。
これぞ正に街の中華屋さんの「昔ながらの中華そば」で、心弱ってる時なんか涙もんの逸品です。
ただ美味しいだけじゃなくて心にまで染み入ってくるスープは中華屋さんとは思えない程あっさりとしていて、毎度必ず飲み干しています。
豪華さはなくてどちらかと言えば少しチープな感じですが、これで充分!
「中華そば」ってのはこういうもんです。
こういうのが美味しいし、こういうのが食べたいんです。
娘もかみさんも”美味しい!”と大満足してました。
一度でいいからセットものとかじゃなくて、この「ラーメン」だけを2杯食べてみたいです。
恥ずかしいけど、一度やってみようかな…☆
「天津楼」と言えば、隣はご存知「ボンボン」です。
かみさんがうわ言の様に”サバランが食べたい!”と言っていたので、「天津楼」の帰りに「ボンボン」に立ち寄りました。
コーヒーでも飲みながらお店で食べるのかと思ったら、持ち帰って事務所でゆっくり食べたいというので、それぞれ選んで事務所で食べました。
かみさんが「サバラン」、末娘が「チョコレート」、おっさんが「モンブラン」です。
「ボンボン」のケーキが美味しいのは言うまでもありませんが、デカ過ぎずちょうどいい大きさで価格もチョ~お値打ちなところも人気のヒミツです。
今時ケーキが1個270円なんてありえませんもん。
優しい甘さも何もかも昔のまんま。
いつまでも現在のこのスタイルを続けて欲しいと思います。
美味しかったです。
ご馳走様でした☆